お品書き

九月限定の豊盃。穏やかな青林檎系のフルーティな立ち香、含み香。そして、滑らかな 口当たりの中の、程よい酸と柔らかな旨味を中心とした厚みのある味わい、後味のキレも良く、バランス良く熟成したまろやかな香味に仕上がっています。

香りはやや控えめですが、すっきりとした辛みとアルコール感のある一品です。冷え　る秋の夜長には、燗酒もオススメ。しかし度数は高め（18.1%）なので、飲み過ぎに注意が必要です。

会津産山田錦を使用した一回火入の純米吟醸。定番商品の中で唯一酒度をマイナスで設計し、シャープで綺麗な透明感のある旨味が感じられます。熟れたフルーティな含みや、瑞々しい甘さ、天明らしい酸の同居した新たな味わいです。

ひやおろしらしい熟成を経たまろやかさを持ちながら、フレッシュさも感じるシャープでモダンな印象。絶妙な濃度と共に、ジューシーな旨味や瑞々しくフルーティな雰囲気も感じられます。

全国的に流通量はまだ少ないですが、酒質には定評がある銘柄です。バナナを思わせる香りに、カスタードのようなクリーミーさ、さらにオレンジ系の和柑橘を思わせる爽やかな酸の中に感じるまったりとした口当たりは、肉料理や秋の食材にピッタリ。

白ワインの品種を使用し、赤ワインと同様に果皮、種を浸漬したオレンジワイン。口に含むとフレッシュでタンニンがあり、まろやかで力強い味わいが広がります。食前の一杯にどうぞ。

フレッシュなマスカットのアロマと、先妻でエレガントな味わいが魅力の白中甘口の白ワインです。ドライフルーツのようなニュアンスは、前菜や魚料理、デザートに合わせるのが最適。アルコール度数も低め。

リンゴ、レモン、グレープフルーツの力強いアロマに、心地よく調和の取れた微発泡性の白ワインです。食前酒、野菜やシーフードとの相性が抜群。フルーティワイン初心者でも飲みやすい。

2001年に創立された新興ワイナリー。深みのあるルビーレッド。プラムやチェリー、スパイスのアロマが心地よく、滑らかな何人と丸みのある味わいが特徴です。お肉料理や野菜料理によく合います。

白い花の繊細な香り、新鮮で軽いすっきりとした酸味、さわやかでキレの良い、軽く、心地よい印象が続く辛口のスパークリングワインです。

上品なピンク色、繊細な泡立ちに心地の良い赤い果実の香りが広がります。甘みと酸味のバランスが良い、爽やかな飲み口のロゼワインです。

ブルーベリーやカシスのフレッシュジュースのようなベリー系の果実かんたっぷりの中甘口ワイン。冷やして夏に楽しむのが最高です。軽めの肉料理はもちろん、デザートやフルーツにも合います。

爽やかな柑橘類や洋梨のフルーティな果実の香りと、蜂蜜のような濃厚な香りが複雑に重なり合った口当たりの良い白ワイン。魚介類や甲殻類とよく合います。

新鮮でフルーティな心地よい香りは、甘みのある柑橘系の果実やバナナ、トロピカルフルーツのニュアンスが感じられます。余韻の長い中辛口のワインです。お刺身や寿司とともに。

柑橘系や果実のミネラルな香りが鼻を抜けたと思うと、後味に残るのはかすかな塩味。非常にバランスの良い繊細な白ワインです。魚介類や甲殻類に合うのはもちろんですが、特に帆立との相性が抜群です。

カルダモン、シナモン、クローブ、ナツメグ等のスパイスの香りからは、豊かなミネラルの味わいや脂質が感じられる、バランスの良い白ワインです。魚介類や甲殻類、鶏肉などと合わせると吉。

レオナルド・ダ・ヴィンチ生誕の地、ヴィンチ村の畑から取れたブドウを使用して造られているこのワインは、チェリーやスパイスなどの香りと、柔らかくまろやかなタンニンが特徴です。軽めのお肉料理や野菜料理によく合います。

ラズベリー、野イチゴのフレッシュな香りと、ほのかなレッドペッパーやオリーブの香りがバランス良くまとまっている飲みやすい赤ワインです。ぜひ、火入れした魚とともに。

イチゴ、バニラ、チェリーのフローラルなニュアンス、凝縮したフレッシュ感と余韻が心地よい味わいの赤ワインです。肉料理におすすめです。

輝きのあるルビー色。申請んで赤い小さな果実の香りがグラスから溢れ出し、華やかな果実の香りとともに豊かな三を感じさせるチャーミングな赤ワインです。軽めの肉料理に合います。

心地の良いエステル香や枯れた花の香り、赤い小さな果実を凝縮したようなかわいらしい風味と、滑らかなタンニンの調和がとれた味わいが特徴です。牛肉やキノコ料理とよく合います。

スミレの花、紅茶、スパイスの香りが調和した香り。なめらかな味わい　でいながらもしっかりとしたタンニンが感じられるピノノワールの魅力が詰まったワインです。お肉料理や焼き野菜によく合います。